長い髪
独り言。
髪の毛が長くなってきて、疑問を持つようになった。
まず髪の毛が長いマイナス点から。
シャンプー･リンスが多く要り不経済。
体を洗う時に髪の毛が邪魔。
風呂場から出た時に、水が滴り落ちる。
髪の毛が乾くまで時間がかかる。
ドライヤーを使うならこれも時間が長くなり不経済。
バスで寝る時まっすぐイスにもたれると縛った髪が邪魔。
ベッドで寝る時も、髪の毛が背中や首の下にあると落ち着かない。
肩が少し凝るようになった。
ご飯と一緒に食べてしまう。
汗をかくと顔に張り付いて鬱陶しい。
縛っているところの汗が乾かなくて不快。
ヒゲをはやさないとオカマと間違えられる。
ジャッキー・チャンと呼ばれる。
プラス点。
私にとってはあまりない。
あ、トレンサできる。
あ、あ、排水溝の掃除が楽。
あ、あ、あ、２年間の散髪代が浮いた。
２ヶ月に１回行ったとしても、
１回５千円×１２回＝６万円浮いた。
さて、女性に対して思うこと。
あんなにマイナス点が多いのに、なぜ長い人が多いのか？
確かに、ドレスアップした時なんかは、
髪の毛をアップさせて
髪飾りなんかもいっぱい差しちゃって
派手に着飾ることができるが、
なんでかな？？？と思う。
多くの男性は長髪が好みなのか？
モテたいがために髪を伸ばすのか？
長い方が“女性らしい”という常識によるのか？
そもそも“常識”ってなんだ？
うーん、話が逸れていきそうだから
この辺にしとこっと。
帰ったらすぐ切りたいけれど、
しバらくほったらかそ。
母親に汚いと言われる毎日かと思うと
気が滅入るけど・・・。（＾―＾；
ペルーに行ってきました。
『私が』って言ったら即効で、
日本に帰らなきゃいけないんですがね。
（もちろんJICAの許可があればOK）
私の生徒が“１人だけ”試合参加のために
ペルーの首都であるリマまで行って来ました。
本来ならサンタ・ロサの私の生徒が2名、
午前中手伝っているマチャラの生徒が7名ほど
行く予定にしていたのですが、
案の定、FEDEORO（フェデオロ＝エルオロ州スポーツ連盟）が
直前になってお金が出せないと言ってきた。
あらあら。この試合を目標にしていた生徒の
モチベーションはがっくりと落ち込んでしまい、
しかも、このペルーの試合の所為でクエンカの試合も
日程変更になって、ダブルでやる気をなくす結果となった。
マチャラのキューバ人コーチもがっくり来ていた。
もちろん新しい生徒が数人来ているから
落ち込んでばかりもいられないけれど・・・。
さて、試合に行ってきた生徒。
結果は、
８歳の部 シングルス 第３位
１０歳の部 ダブルス 第３位
うーん、なかなか決勝戦まで進めないもんですね。
確かにコーチ無しで母親が付き添っただけ。
しかも、ダブルスはエクアドルのナポ州の選手と組んで出場と、
気持ちもリラックス出来てなかったんじゃないかな？と思います。
最後に金メダルを持って帰ってきて欲しかったですが、
まぁ、まずまずの結果といえるでしょう。
私がエクアドルへもう一度来る時には
チャンピオンになっていて欲しいもんです。
↓この子がペルーに行ってきた生徒。
首を横に振りながら『Si（Yes＝はい）』、
頷きながら『No』と答える面白い子です。
（もっとも、ブルガリアでは、この習慣があるそうですが・・・）
素敵なお墓
26日（日）に隣町ピーニャスのあんてぃが帰国するため
見送りのためキトに上京しました。
（エクアドルの協力隊員には歓迎会･送別会の習慣があります）
そのついでにちょっとキト周辺を旅してきました。
というのも、27、28日はCarnaval（カーニバル）のために
仕事がないし、ホームステイ先の家族は私が先週行ってきた、
Vilcabamba（ビルカバンバ）に旅行にでたし、
ということで、ふらっと一人旅。
目的は、一度絵葉書で見たことのある、綺麗な庭園。
綺麗に刈り込まれた木は、いろいろな形に整えられていて、
一度見に行きたいと思ってました。
さて、目的の町はキトから5時間～6時間の小さな町。
道中晴れっぱなしだったのに、到着すると雨が降り出した。
そんな中での“庭園”探し。
しかもカルナバル中ということで、水風船爆撃、
バケツ攻撃や
カリオカ攻撃
などに注意しながらの探索。
こんな寒い町で水を掛け合うなっていいたくなるけど、
これがこちらの習慣だから仕方がない。
さて、お目当ての庭園に着いた
と思ったら、
そこはお墓でした。
さすがに毎日刈ってられないのか、
ゾウさんには毛が生えていましたが、
最近刈られたと思われるところは、
やはり綺麗でした。
ここに葬られている人たちは、
こういった観光客の訪問を
賑やかで嬉しいと思ってくれているのか、
静寂を乱されて落ち着かないと思っているのか、
どっちでしょうね？
ちなみに、この日バケツで2杯、
顔面から思いっきり水を掛けられたので、
一軒目ではそこにあったイスを、
二軒目では水を入れていた鍋を、
思いっきり蹴って仕返ししてきました。
カルナバルの水を掛けあう習慣は
顔見知りだけでやってもらいたいものですね。
『相手が何を持っているか？』なんてわからないんだから
責任が取れないなら見ず知らずの人（武装している人を除く）には
水を掛けないという暗黙の了解があってもいいと思うんですけどね。
ほんとに・・・。
Malta（マルタ）
Huaquillas行ったついでに
ペルー式セヴィッチェを食べた時のこと、
黒ビールを飲んできたのを掲載し忘れてた。
ま、マチャラでも飲めるんですけど、
こういう時でないと飲む気にならないので、
試しに飲んでみました。
あじは、・・・。
はっきり言って、うまく無かったです。
理由の一つは冷えてなかったこと。
（ビールとしては致命的ですよね？）
もう一つは、私自身がそれほど黒ビールが好きでないこと。
とはいえ、日本の黒ビールは時々口にしてたことを思えば、
やっぱりMaltaは美味しくないということになる。
ラベルには白熊が
使われていて
まぁまぁかわいかったんですけどねぇー。
ベーグルセット
首都のQuitoに上がり
朝ごはんに困った時はここかな？と
思うのも束の間、もう、Quitoにあがることも
帰国前を残すのみ。
後一回いくかどうかかな？
前の隊員連絡所（緊急時、療養が必要な時などを
目的としたJICA所有の宿泊施設）だと美味しいサンドイッチのお店
“EL REY”が好きでした。
あとは、アラメダホテルの１階にあるパン屋。
話を元に戻して、と。
ベーグルはいろいろな種類があり、
中身もいろいろ選べます。
私はオレガノ風味のベーグルに、
サーモンクリームチーズ。
この日の日替わりスープがジャガイモと麦のチーズスープ。
サラダは、バルサミコ酢が使ってあって、
いつものレモン塩汁漬けのサラダではないだけで感動。
そういや、兄貴の働いている会社 の
ベーグルは美味しかったなぁー。
ついに、
“こいつ”とお別れしました。
長年連れ添ってきましたが、
何事にも出会いがあれば、
別れがあるものですね。
できれば一緒に日本に帰りたかった。
手術すること１回。
洗浄すること5回（ぐらい）。
雨の日も、風の日も、
コトパクシ山も、チンボラッソ山も、
こいつとともに歩いてきた。
そう、“こいつ”とは、アディダスの靴です。
卓球の練習でも使っていたら、
さすがに消耗が激しく、
親指の付け根の部分に穴が開きました。
仕方ないので、買い換えようと思ったけど、
1回修理してみるのもいいかと思い、
靴修理屋に出してみた。
＄１０でソールを縫い付けてくれた。
でも、このソールが薄くて、3
ヶ月持ちませんでした。
ということで、もともと黄土色のソールが、
黒に変わっているのです。
一足買おうかどうか迷っていますが、
エクアドルで偽買うよりは、
日本に帰ってから足にちゃんとフィットする
「本物」を探すほうが無難であることは
火を見るよりも明らかなので、ちょっと我慢します。
ということで、
今はちゃんと卓球用の靴を
練習に使っています。
めんどくさがらず、
初めから使えばよかったのになぁ・・・、
と少し反省です。
ペンキ塗り
そういえば、こんな様子
日本ではあんまり見ないですね。
家や店に直接ペンキを塗りつける風景は。
張り替えやすいように、
ポスターや、ステッカー、
取り替えられるように
看板を使うのが日本では一般的のような・・・。
しかも、その看板もアクリル板が使ってあったり、
プラスチック製の切り抜きだったり・・・。
こちらでは、建物がコンクリート製だから、
壁の塗装はペンキが主。
店舗が入れ替わると
こうやってペンキ塗りが脚立の上に立って、
店の名前を描く姿をよく見ます。
こっちの方が手作りっぽくて好きですが、
ペンキに含まれる有機溶剤のことを考えると
やっぱり使用しない方がいいのですかねぇ？
おっちゃん
街中を掃除して歩いて回るおっちゃん。
道路へのポイ捨てを辞めれば、
自分の家の前ぐらい自分で掃除すれば、
このおっちゃんも、もっと違った仕事があるかもしれない・・・。
そんな思いとは別に、仕事の無いエクアドルで、
ポイ捨てのおかげ、怠惰な住民のおかげで、
このおっちゃんの生活の糧があるとも思う。
でも、どっからお金をもらってるのかな？
今度話ができたら聞いてみよう。
ちょっと怖いけど・・・。
掃除のおっちゃん.
バレンタインのバトン
綾さんから回ってきたバレンタインのバトン。
これ、面白い。
ちなみに、エクアドルのバレンタインは
男性から女性へプレゼントをしたり、食事を誘ったりするようです。
そんな対象がいなかったから、なぁんにもしてませんけどね。（ー＿ー；
そして、これは親兄弟に見られるのは
ちょいと小っ恥ずかしいねぇ。
そんなバトン。
でも、いーや。死ぬわけじゃないし・・・。
では、早速回答していきましょー。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
①初恋はいつでしたか？
幼稚園の頃。近所に住んでいたお姉さん。
当時中学生ぐらいやったはず。
お姉さんの家の柵にへばりついて、
ピアノの練習を聞いていた記憶が・・・。
それは恋か？？？
②今まで付き合った人数を教えてください。
１人。
③好きな人は居ますか？（居る人は）好きなところは？
捜索中。
④好きな人とデートで行きたい場所はどこですか？
オーロラが見れるところ。
⑤好きな人と一緒に見たい映画は？
なんでも。
⑥こんな人とは絶対無理！っていうのはありますか？
出合ってみんとわからん。
⑦恋愛対象は何歳～何歳ですか？
精神年齢が高ければ何歳でもOK.。
でも、二十歳のピチピチしたのはおっさんには厳しいなぁー。
ということで、２５～３５ぐらい。
⑧浮気は許せますか？許せるとしたらどこまで？
どこからが浮気？っていうか、許せまへん。
もし「揺れる」んなら、すっきり別れてくれ。
⑨同棲してみたいですか？
うーん。どっちでもいい。
半同棲ぐらいがいい距離なんちゃう？
泊まっていったり、それぞれの家に帰ったり。
⑩あなたが愛情を感じた行動は？
全部愛情表現でしょ？
⑪愛と恋の違いは何だと思いますか？
一方通行が恋。相互通行が愛。
⑫一番長く続いた恋愛は？
６年。
⑬付き合ってみたい芸能人は？
矢田亜希子。
静かなオープンテラスでおしゃべりしてみたい。
⑭究極の選択です。
一生人を愛することしか出来なくなるのと、
人から愛されることしか出来なくなるのと、どっち？
人を愛することしか出来なくなるほうがいい。
人から愛されても、人を愛せないなら自己嫌悪に陥りそう。
人を愛せるなら自己満足でも幸せだと思う。
振り向いてくれない人を愛するのはしんどいけれど、
異性だけでなく、家族や友人、知人などへの愛情もあるわけだし・・・。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
こんなもんだな。こんなんで、
彼女見つかるんかなぁー？？？
さて、と。バレンタインは終わってしまったけれど、
彼氏さんには何かプレゼントしたんですかね？
私は、「責任感が持てない」人が、
ブログをこんなに続けられるとは思いません。
そんな、たまたま見つけたブログつながりのKeikoさんと 、
HPからブログに切り替えるきっかけとなった
Wandaねーちゃんに バトンを回します。
よろしくお願いします。ｍ（＿＿）ｍ
ジャマイカ ラム
APPLETON ESTATE
（「アップルトン・エステイト」と読むんですかね？）
という銘柄。
誕生日にあんてぃからもらったプレゼント。
その日のうちに半分飲んでしまいましたが、
あとコップ一杯分残っています。
（家で一人だとなかなか飲まないので・・・。）
「RUM（ラム）」と聞くと、
大学生のころにラム3種を使ったストレートの
カクテル『神風』を思い出します。
確か、京都三条木屋町のHUB（ハブ）だったと思います。
１０杯程のカクテルを飲んで、味もくそもわからない状態でも、
この「神風」の香りに馴染めなくて、
当時住んでいたアパートに辿り着く一歩手前で
吐いてしまった記憶があります。（―人―；
お酒も慣れるもので、飲み始めはビールも好きではなく、
甘い口当たりのいいカクテルか、
アルコール臭さのないフルーツワイン、
梅酒なんかが好きでした。
それが、いつの間にやら、
ビール好き、
ウィスキー好き、
日本酒好き、
渋みの残る赤ワイン好き、
苦手だった焼酎も少し克服しました。
ただ、こちらに来て苦手なものが増えました。
そう、カーニャ（サトウキビ）のお酒。
沖縄にある泡盛と似ているかも？です。
お酒の飲み方、というか
飲める日とそうでない日というのが
最近になってようやくわかってきました。
一口目に「どう感じるか？」で
飲める時は水か程よい甘みを含んだ果汁ジュースのように美味しく感じ、
飲めない時は、舌にピリッと痺れを感じたり、アルコール臭さが気になります。
飲めない日でも、無理をしなければ吐くことはありません。
もちろん飲める日でも、ちゃんぽんしたり、
苦手なカーニャを飲むと吐きます。
ということで、
私のお酒を飲む時の３か条
１．ちゃんぽんをできるだけ控える。
２．苦手なお酒は味見程度にする。
３．すきっ腹にはビールでもいつも以上にゆっくりと飲む。
みなさんはお酒の酒類に好き嫌い、
また、飲む時に何か気にされていることはありますか？